YURI SUZUKI

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日本語日記

19 June, 2010

前回の更新から今まであったことをつらつらと

ベルリンではDMYベルリンスイスでのARプロジェクトの成果を発表してきました。

ベルリン行きの飛行機の空港を間違えスタンステッドに急遽チケットを買うはめに、、、これで5回目です飛行機間違えるの、、、

ベルリンに到着結局エンジニアの子がプログラムが間に合わずその場で即席で作ったプログラムでなんとか対処。

どうやら展示自体がアワードを取ったようでよかったよかった。

今回は友達が沢山ベルリンを訪れていたり、住んでいたので忙しいながらも話ができてよかった。
Muller recordのフランクさん、モコさん、DMX Krewことエド、元ICCのキュレーターのみょうかんさん、ミヒャエルタクスラーのカタリーナとトーマス、オスカーディアス、元Platform21のディレクターのアーネさん、グナグリーン、Cylob、花代さん、点子ちゃん。みんなあえてよかったです。

怒濤の数日が終わり寝不足のまま飛行機で一路ベルギーへ

空港からブリュッセルまではすんなりいけたんだけど、そっから今回の目的地Neerpeltまでが大変だった。

あと、電車関係のシステムがちゃんと整ってない!
いきなり電車がキャンセルになる、遅れる(まあこれはよくあるか)、表示がきちんとホームに出ない、プラットフォームはすぐ変更になる、駅員がまったく把握してない、いきなり電車が2両編成になる。こんな酷いのは初めてかも。インドより酷い!

結局6時間以上かけて目的地に到着、最終的にはタクシーつかいましたよ、まったく。

今回の目的はインドで作ったホワイトノイズマシンをMUSICAという町おこしをサウンドインスタレーションや音楽プロジェクトでやろうという組織の夏の展覧会に展示させることなんです。

町自体は70年代につくられたらしく、すべてが新しい。なんだかシザーハンズの町みたいな感じです。

インストール先の学校の電源が悪く、ノイズ問題に3日間悩まされる。
(4nchor5 la6のトモアキ君長い事つきあってくれてありがとうなんとかなりました)

ノイズ問題のおかげでなんにもベルギー観光することができず、明日から展示準備でパリに向います。

というわけでパリ在住のみなさんまたすぐに!